造成地ではありますが雑木林に隣接している敷地での計画、雑木林の景色を取り込むプランでご提案。お子様もまだ小さいため、大きな箱を自由に使う発想で寝室と水まわり以外、仕切りのない1LDKの住まいとなりました。内部の仕上げも合板やモルタル、ボードなど素材をそのままに現し、ラフな仕上がり感を出しています。 無垢材の天板や一部大理石を使用することでラフな中にも質感の高い空間になりました。